大事な 大事な肌だから
赤ちゃんの肌にもいいものは誰にでもやさしい
親子のコミュニケーションの1つとしてベビーマッサージが注目されています。健康上、発育上、赤ちゃんにとてもいい影響を与えます。肌と肌が触れ合って愛情を深める行為自体、価値高いと言えるでしょう。
ベビーマッサージについて
繊細なタッチで 絆のスキンシップ
古代にさかのぼり、文明が発達していない頃の時代から、母親は自分の赤ちゃんに対して慈しみの心をもって接してきました。その母の気持ちは歴史を越えて今も変わりません。母子のスキンシップは時代や国境という枠組みを越えて共通しています。
そして、科学的な側面が解明されていないようなときからベビーオイルとして愛用されていたものを今日の技術で紐解くと、やはり赤ちゃんのようにデリケートな肌の持ち主に相応しい、やさしい成分で溢れていました。
ベビーマッサージは親子の絆を深めるばかりでなく、赤ちゃんの脳を刺激し、表情を豊かにします。毎日決まった時間に行うと生活リズムをつくるとも言われます。
汗腺が開きやすくなり、新陳代謝を高め、免疫力の増強につながります。
声をかけながら行ってください。
※アレルギーの出やすいナッツ系のオイル、セサミオイルは注意が必要です。
3最未満の乳幼児に使用する際は、エッセンシャルオイル(精油)は基本的に用いず、キャリアオイルのみでマッサージしてください。
(子ども、お年寄り、敏感肌の方にエッセンシャルオイル(精油)を使用する場合は、基本的に濃度を低く(希釈率を高く)してください。